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【履歴書】期間工は誰でも受かる?受かりやすい資格6選!

期間工の面接時だけ猫をかぶる

伝説の期間工です!

先日、期間工の募集はあるけれど、採用されずらいという報告が多数寄せられました。

  • 「何度トヨタを受けても落ちてしまう。」
  • 「そもそも募集がされていない。」
  • 「違うメーカーや無期雇用の求人を紹介される」

といった行きたいメーカーに行けないという期間工界の緊急事態です。

私はもちろん行きたいメーカーに必ず行けていたので不都合はなかったのですが

行きたいメーカーにいけないのは本当に悔しいし苦しいと思います。

期間工

そこで今回は、私が実際に内定を貰うために気をつけていたこと。
面接対策と履歴書対策、紹介会社の対策をお話していこうと思います。

期間工なら誰でも受かる・採用される時代なのは間違いないのですが

(昔より求職者が少ない為)

年齢不問・経験不問・学歴不問で誰でも採用されて誰でも高収入の期間工で

不採用がたくさんでるのは異例中の異例だと思います。

もちろん採用される人もまだまだたくさんいらっしゃいますので

落ちる・不採用になる人は今後どのような事を気をつけなくてはいけないのか、お答えします。

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目次

その履歴書ちょっとまった!今は手書きより、PCで作るのが主流です。(綺麗に書けないならなおさら)

履歴書はみなさん手書きですか?

私は期間工を応募する時はかならずPCで作成します。

なぜなら文章も構成も全てが綺麗に整っているから。

見栄えがいいんですよね。

汚くて読みづらい手書きの履歴書よりパソコン文字の方が読みやすいのは間違いないです。

今の時代、ほとんどワード文章が主流なので、年配の面接担当も読み慣れているというのもあります。

期間工の面接なんか年間何百、何千人も来ますので、読みやすい履歴書の作成は必須です。

読みやすい履歴書の他に資格という武器を追加すると採用率をあげやすいです。

期間工の履歴書でポイントが高い資格は自動車製造工場で必要になりやすい資格

  • フォークリフト
  • ガス・アーク溶接
  • 大型免許
  • クレーン
  • 玉掛
  • 危険物

この辺は鉄板資格ですので、どうしても期間工になりたいんだ!

という人は簡単に取れる資格でも取っておきましょう。

※ただし取ったからといって100%優遇されるとは限りません。

が、持っていない人よりは好印象です。

ちなみに私の所持資格は

フォークリフト・ガス溶接・危険物乙種4類・電気工事士2種

2級ボイラー技士・甲種防災管理・第一種運転免許(MT)

あとパソコン系の資格が少しある程度です。全部独学です。

履歴書の写真は必ずスーツ姿の写真を撮りましょう。

面接時はスーツは当たり前!服装は自由だけど、私服で行く人より好印象

「期間工は私服でも余裕で受かるよ」

SNSや口コミでもそのようにおっしゃる人もいますが

こういうのはあまり参考にはなりません。

その人のスペックが良かった可能性もありますし

  • 年齢が若かった
  • 有能な資格を持っていた
  • 志望動機が面接官にとって好印象だった
  • 単純に募集枠、採用枠が足りなかった

などの理由があるからです。

逆に募集枠ぎりぎりできた2人の30代。

スペックも同程度。

もう一方はスーツ、もう一方は私服。

あなたはどちらを採用しますか?

もし私が面接官ならスーツの方を採用します。

なぜなら、無難だからです。常識があるように思えます。

そのくらい最近の期間工の採用はシビアに行われているのかもしれませんし

これまでどおり募集枠は常に一定なのかもしれません。

ですが、せっかくやる気が起きて面接にいったのに「不採用」だったら悔しいですよね。

時間ももったいないし、今後の人生にも影響がでてきます。

せっかく1年で300万貯金するぞ!と意気込んで期間工の世界に飛び込もうと思ったのに…

ここでへし折られたらかなりショックであることは間違いありません。

ですので、期間工の面接と言えども必ず最善を尽くすようにしましょう。

ワンポイントアドバイス

面接でスーツは当たり前。笑顔でハッキリ答えましょう。やる気をぶつけてください

志望動機は簡潔に、満期満了まで働く意思を書きましょう

期間工に落ちた人の志望動機..気になりませんか?

逆に採用される人はどのような志望動機を書いているんでしょうか

自動車メーカーの人事は期間工に何を求めているんでしょうか?

それはずばり「遅刻・欠勤・早退のない、健康体で、かつ仕事に熱意を持ち、満期満了まで問題なく働いてくれる人材です。

ここまでやれとは言いませんが、面接時にそのような感じを伝わるようにすればいいのです。

  • 「貯金したかったから」
  • 「給料が良かったから」
  • 「自分のお店を持ちたいから」
  • 「工場が近いから」
  • 「自動車が好きだから」

このような志望動機よりも

  • 「満期満了まで働いて貯金したい」
  • 「高給料なので満期満了まで働きたい」
  • 「満期満了まで働いて自分の夢を叶えたい」
  • 「工場が近いので満期満了まで長く働きたい」
  • 「自動車が好きなので満期満了まで働きたい」

のほうが好印象です。

つまりは先程の遅刻・欠勤・早退のない、健康体で、かつ仕事に熱意を持ち、満期満了まで問題なく働いてくれる人材

自動車メーカーが求めているような人材アピールを志望動機に組み込めばいいんですね。

簡単に言えば「一生懸命長く働いてくれそうな人」を演じればいいのです。

すぐに辞めるような人を採用してしまうと、面接官や採用担当の能力に問題がある。事になってしまいます。

スーツで必ず面接!と言ったのも同じ効果があるからです。

スーツを来てまでやる気を魅せる、伝えるという意味があります。

私がいつも書く志望動機の例を公開します。

私は(履歴書では貴社 面接では御社)の自動車がとても大好きで、私も親も知人も乗っていて馴染みの深いメーカーでした。今回、就職活動をしている時に自動車メーカーの期間従業員の採用募集が出ているのを知ってすぐに応募させていただきました。住み込みという事自体は初めてですが、高待遇なので満期満了までフルで働きたいと思っています。一生懸命働きますのでよろしくお願いいたします。

こんな感じの志望動機で問題ありません。

あとは面接時に

「寮での生活は問題ありませんか?」

「仕事はきついですが大丈夫ですか?」

などありふれた質問が飛んできますが、大きく熱意を持って

「ハイ!」「ハイ!」「問題有りません!」「がんばります!」

など言ってれば面接は特に問題ないと思います。

あ、ちなみに「私も親も知人も乗っているので馴染みの深いメーカーでした」は本当でもあり、嘘でもあります。

ハッタリですが、これもコミュニケーションの一つ。面接の時に少し話が盛り上がります。

ワンポイントアドバイス

ハッタリでもいいから、応募する会社を持ち上げて志望動機を書きましょう。

採用率を上げるために入社祝い金が貰える紹介会社を100%活かす

期間工に応募する方法はいくつかあります。

  1. 直接自動車メーカーに応募する方法
  2. 紹介会社を通して自動車メーカーに応募する方法
  3. 派遣会社から自動車メーカーに応募する方法

1番の直接応募する方法は入社祝い金が貰えないのでおすすめしません。1年目の年収もがっつり下がります。

3番の派遣もおすすめしません。マージン抜かれてる可能性があります。

当ブログでは2番の紹介会社から応募する方法をおすすめしています。

自動車メーカーに直接雇用で、入社祝い金就職サポートもしてくれる

「期間工.jp(アウトソーシング 東証1部上場企業)」がおすすめです。

自動車メーカーの採用率も紹介会社で業界No1です。(期間工内定 年間3850名(2018年))

自動車メーカー(トヨタ、スバル、マツダ、日産など)からの信頼もあります。

他の紹介会社からの応募だと、信頼がない(すぐ辞められる可能性がある=自動車メーカーも警戒する可能性がある)のでおすすめしません。

期間工.jpは自動車メーカーの信頼もありますし、就職サポートも受けれます。

必要な時は面接練習や最近の募集情報なども詳しく教えてくれます。

公式ホームページにもあるとおり、期間工業界NO.1の内定者実績を謳っていますので信頼性・採用率はトップクラスです。

直接応募して面接するよりも採用率が高いので利用しない手はありませんよね。

さらに入社祝い金も最大で60万円以上貰えて、祝い金のほとんどが2週間程度で入金されるのも嬉しい特典だと思います。

期間工は誰でも受かるとは限らない

「期間工にまた落ちました!助けてください!」

というメールのお問い合わせが多かったので記事にしてみましたがいかがでしょうか。

私は期間工で不採用になったことは一度もありませんが

これから!って時に不採用だと本当に気持ちも冷めてしまいますよね。

私からのアドバイスとしては

  • 履歴書はPCで作成する
  • 面接はスーツでハッキリ笑顔で答える
  • 内定実績業界No.1の期間工.jpを利用して、担当のアドバイスを聞く

に尽きると思います。

一番大きいのが紹介会社の担当からアドバイスを聞くのが一番だと思っています。

他の紹介会社よりも内定者が多く、業界No.1の実績があるのも理由があります。

面接の攻略ポイントや、自動車業界の情報を誰よりも詳しく知っているからです。

内定者が多い=自動車メーカーからの信頼も高い会社というのもあります。

他の紹介会社だとそもそも内定者が少ない(実績がない)ので信頼性も欠けます。

なんと言っても一番のメリットは入社祝い金ですよね!

期間工で落ちやすいと言われる時期は4月~6月です。

なぜなら新卒がごっそり入社してくるから期間工の採用枠も細いみたいです。

これから夏にかけて大量に募集かけてくると思いますので採用されやすい時期になります。

ぜひ、この機会に期間工やってみてはいかがでしょうか?

期間工は平均年収450万、寮費無料・水道光熱費無料です。

そのまま正社員になってもよし、貯金して起業するのもよし、投資するのもよし。

お金さえあればなんだってできるんです。

期間工は貯金特化型の仕事で、減産などなければ1年で300万以上貯金できます。

私も期間工に救われましたので、これから期間工で頑張る人も絶対に救われるはずです!

応援しています!

当サイト申し込み人気期間工ランキング

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コメント

コメント一覧 (7件)

  • 今は期間工になりにくいですよ!
    米中貿易摩擦の影響に10月増税もありますから!
    現在、期間工で働いてる人は来年3月ぐらいまでは働いた方が良いです。
    派遣切りもアイシンAWとかやってますからねー。

  • 記載されている通り「新規での期間工採用が激減」しています。
    理由についはメーカーが採用基準を上げたと言った理由ではなく、純粋に新規採用しなくても関連企業から人を引っ張ってこられたり、業績悪化により人員を削除する方向に動いていたりとメーカー側内部の問題がもろに新規採用(※特に期間工未経験者)に影響が出ているとのことです。

  • 期間工の採用がされないというのは米中関係の関税問題がこじれているから、どのメーカーも減産にシフトしているからじゃないんですか?
    トヨタ九州の宮若工場も日勤だけになるとかならないとか噂もあるし、減産に踏み切る場合は直接雇用の期間工より派遣やPEOの方が調整がしやすいからだと思います。

  • はじめまして!

    あーと申します。

    いつも楽しく拝読させて頂いております!

    その上で…おこがましくも1つご意見を申し上げたくコメントさせていただきました。
    期間工は誰でも受かるという表記は現在は控えた方がよろしいかと…

    私はある会社で現役期間工をしておりますが、今年春以降明らかに状況が変わっております。

    昨年までは期間工は足りなく余程でなければほぼ全入。社員も足りなく期間工の社員登用試験も20~30%は通る感じでした。(これだけでどこの会社かはわかってしまいそうですが)

    しかし、今年に入り米中の問題で生産が落ち込み、ここ数年の好況を見越して大量に採用した新入社員すら配属先に困っている状況です。
    この状況で煽りを喰うのは当然派遣や期間工です。

    実際、私の部署でも派遣切りが既におこなわれました。他の部署では勤怠に問題のない期間工でも契約延長が出来なかったという話も耳にしました。
    社員登用試験も1%程度と絶望的な状況です。

    さらに、最近では日韓の問題、消費増税とマイナス要因が控えており先行きは暗いです。

    私は今年始め、あなたのブログを見て期間工になりました。私の田舎では必需品な車も処分し、家族を残し面接に望みました。
    私が拝見していた段階では「まともな奴ならまず大丈夫」9割は受かる的な感じでしたが、私がうけた段階で合格率は7割程でした。

    私は幸い採用していただけましたが、もし落ちていたらと思うとゾッとします。
    ほぼ全入と思い車まで処分してしまって落ちて地元に送り返されても路頭に迷ってしまいます。

    まあ、見切りで車まで処分してしまった自分が悪いのですが、期間工に応募する人はそのくらい切羽詰まっている人が多いのは事実です。

    あなたのブログには影響力があります。私も皆さんも期間工のバイブルにしてます。
    現役ではない様なのでリアルタイムの状況を把握するのは大変かと思いますが、より精度の高い情報提供を期待しております!

    ご無礼を承知の上、コメントさせていただきました。微量ながら私の情報もお役立ていただけると嬉しいです。

    今後もブログの更新楽しみにしております!
    それでは…失礼いたしました。

  • 伝説の期間工さん初めまして。
    10数年前に2回赴任した経験者です。
    文章上手で全てのブログ閲覧させてもらいました。数々の期間工ブログがありますが伝説さんのブログはトップクラスに読みやすくて文才ありますよ(*^^*)
    当時アリビオ〇林が出来たばかりの頃に赴任してました。
    自分は第3〇林にいて更新しなかった為にアリビオに入寮は出来ませんでしたが、更新した人は希望でアリビオに転寮してて、同僚がアリビオ入ってビックリしましたね。
    あれ下手な地方の田舎だとマンションと言っても過言では無い造りですよね^^;
    しかし第3〇林もアリビオの室内と変わらない位新しかったですよ。当時は第3〇林は、うる覚えですが食堂でバイキング(食べ放題)が確か月に1回ありました。ケーキやプリンや和食中華色んなのがビックリしましたね。あれなんでだったんだろって今でも思いますね。本社地区地域では最強クラスの環境(立地含めて)でした。
    伝説さんのブログ見ていて僕らの時との大きな違いは、赴任する人数ですね。確か当時は250人位いましたよ。50人と聞いて少ないって思いました。当時は50人という人数は1工場に回される人数でした。当時配属が多かったのは、田原と堤が断トツに多かったですね。次いで高岡だった記憶です。多分半数以上は2工場に配属だった記憶があります。それと当時は確か聖心の2階で説明等があり、健康診断は病院にバスで移動して受けました。間違ってたらすみません。ブログに書いてる所とは当時は多分違ってました。社員証の写真撮影等をする際に再赴任組は個別に呼ばれるんです。
    そして担当の方が椅子に座っていて、「何処の工場が良い」って聞かれたのを覚えています。確か呼ばれた人も少なかったですが、当時は再赴任のハガキが満了後に来ていたんですよ。そのハガキを持ってた人だけに聞かれていたのかも知れません。
    現在このようなシステムがあるのか分かりませんが・・・ブログ見てると多分無さそうですね。
    私は特に希望工場も無かったので特にありませんと当時答えました。
    今思い出しても待遇はT社が1番良かったですね。
    地方の田舎の中小で社畜扱いされる位なら期間工の方が100倍マシですね。
    当時の話で今は違うかもですが、広瀬とか明知とか伝説さんが行った所(忘れてすみません)は数人しか配属はいませんでしたね。
    しかし伝説さんのブログ見てるとSSSランクの当たり工程だったように思えます。
    エレカが工場内を走ってすが、とてもじゃないけど10キロとかの速さでは当時は無かったように思えます(笑)伝説さんが乗ってたのってエレカでは無いんですよね?

  • あくまでも当時の私なりの記憶なので間違っていたのならばすみません。
    そしてこのブログを見てる方、私の書いた内容は現在のシステムとは全く変わっていると思いますので鵜呑みにしないで下さい。
    あくまでも10数年前の思い出話として、ブログ主様宛に書いた内容ですので^^;

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