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【第1四半期】おすすめの期間工はこの2社!トヨタとスバルが自動車メーカー鉄板だという証拠が出揃う「日産はリストラ」

期間工はトヨタとスバルのループで1000万以上貯金できる
伝説の期間工です!
ブログでも紹介しましたが、自動車メーカー7社の第1四半期決算で増収増益が2社だけ。
- トヨタ自動車の売上高:7兆6450億円(+3.8%)営業利益:7419億円(+8.6%)営業利益率:9.70% 増収増益
- スバルの売上高:8334億円(+16.0%)営業利益:922億円(+48.4%)営業利益率:11.10% 増収増益
- ホンダの売上高:3兆9962億円(-0.7%)営業利益:2524円(-15.7%)営業利益率:6.30% 減収減益
- 日産自動車の売上高:2兆3724億円(-12.7%)営業利益:16億円(-98.5%)営業利益率:0.07% 減収減益
1万2500人の人員削減 ※期間工の契約を更新しないことで対応 - スズキの売上高:9075億円(-8.1%)営業利益:627億円(-46.2%)営業利益率:6.90% 減収減益
- マツダの売上高:8489億円(-2.7%)営業利益:70億円(-78.8%)営業利益率:0.80% 減収減益
- 三菱自動車の売上高:5362億円(-4.3%)営業利益:39億円(-86.3%)営業利益率:0.70% 減収減益
上記は自動車メーカー7社の2019年第1半期決算です。
トヨタは販売台数を伸ばして前年同期比3・8%高
スバルは前年同期比16・0%高まっています。
他の5社は減収減益のオンパレードで、日産はゴーン会長の置き土産と言わんばかりにとんでもないことになっているのがわかります。
日産は御存知の通り12500人の人員削減を発表。切られるのは契約社員(期間工)で、契約更新をしないことで対応するとのことです。
この決算をみてわかるとおり、勝ち組と負け組にくっきり分かれてきました。
米中貿易摩擦の影響や為替の変動に原材料上昇などの負の連鎖が続いていますが、それを乗り越えた本当に強い企業が勝ち上がっているのです。
トヨタとSUBARU両者は、負の要因があっても強い企業ということになります。
私自身、両メーカーで期間工として働いた経験がありますが「なるほど」という感じです。
ここではっきり言いますが、これから期間工になるのでしたらトヨタ、スバルの期間工ループで十分です。
他のメーカーに行くくらいなら絶対にトヨタ・スバルの期間工になったほうがいいと思います。
理由はおわかりのとおり、日産のようなリスクがあるからです。
これからもきっと負の要因はでてくると思いますが、そのたびに減収・減益。
しまいには期間工をクビ…
そんなおそまつな企業にはいられませんし、行く必要はありません!
増収増益を繰り返しているトヨタはここの所、毎年のように期間工の日給があがっています。
つまり、売上が良い企業・優秀な企業に行けば、嬉しい忙しさと金銭面でも恩恵が与えられます。
正社員になれればなおのこと安心できる最高の会社です。
トヨタでは満了する期間工に、トヨタグループ・小会社の企業に正社員として紹介する制度を最近導入していますので、
ますます期間工にとって魅力的なメーカーになりました。
一方日産は12500人のリストラですよ?期間工をなんだと思っているんでしょうか。
そんな会社には行かなくていいと思います。
日産にとって私達は使い捨ての駒に過ぎないのでしょうか。とても悲しいです。
期間工はトヨタとスバルの1ループだけで1000万円以上貯金できる

先程の自動車メーカー7社も期間工を募集していますが、応募するなら増収増益のトヨタ・スバルがおすすめです。
ここまで自動車が売れているということは車両製造も伸びていく。
つまり、トヨタ期間工、スバル期間工は今後も忙しく需要があるということです。
減収減益だと日産のように車両製造も調整し、大幅なリストラのような事もあります。
一生懸命働いて、仕事も慣れてきたところに今回のように減収減益だと気持ちも萎えてしまいますよね。
いつ更新が途絶えるかとビクビクしながら働かなくてはなりません。
ですのでこれからも将来性のあるトヨタ、またはスバルは期間工鉄板メーカーとなります。
1半期だけみてもしょうがないとは思いますが、優秀な企業には違いありません。
そして待遇も全メーカートップクラスです。
トヨタ自動車(満了慰労金+報奨金)
- 3ヶ月満了 122,000円(満了慰労金30,500円+満了報奨金91,500円)
- 6ヶ月満了 390,400円(満了慰労金207,400円+満了報奨金183,000円)
- 12ヶ月満了 488,000円(満了慰労金305,000円+満了報奨金183,000円)
- 18ヶ月満了 512,400円(満了慰労金329,400円+満了報奨金183,000円)
- 24ヶ月満了 536,800円(満了慰労金353,800円+満了報奨金183,000円)
- 30ヶ月満了 561,200円(満了慰労金378,200円+満了報奨金183,000円)
- 35ヶ月満了 576,000円(満了慰労金396,000円+満了報奨金180,000円)
トヨタ期間工35ヵ月満了の場合 総額3,064,800円支給+給料
スバル(満了慰労金+皆勤手当)
- 実働80日で8万円
- 実働100日で11万円
- 実働120日で18万円
- 実働140日で22万円
- 実働160日で26万円
- 実働180日で30万円
- 実働200日で34万円
- 実働220日で38万円
- 実働240日で42万円
満了慰労金(122万円/35ヵ月満了)+ 皆勤手当毎月3万円(105万円/出勤率100%)
スバル期間工35ヵ月満了の場合 総額2,270,000円支給+給料
トヨタもスバルも平均年収450万~500万円以上の大手自動車メーカーです。
入社祝い金も満了金も全メーカートップクラスの待遇です。
トヨタ▷スバル or スバル▷トヨタ どちらも節約すれば1ループ弱、だいたい4年で1000万円貯金できます。
私は1年で300万は貯金できていました。
それでも日産車体京都という期間工最強クラスの募集が存在する

日産にも良い所はあります。
私が「おお!?」と思った所は京都にある日産車体京都分室というところです。
具体的に何がすごいのかと言いますと
- 入社祝い金が30万円
- 勤務時間は8時~17時
- 仕事内容は検査確定
- 皆勤手当が1年合計で36万円
- 満期慰労金が1年合計で60万円
- 完全個室寮で寮費無料・水道光熱費無料
- 食堂が最低50円
京都の観光地「宇治市」で寮費無料・高収入というとても優れた環境、待遇で働くことができます。
期間工って日勤・夜勤の交代制で働くことが多く、夜勤手当・深夜手当があります。
そのおかげで年収400万とか450万とか稼げるのです。
ですがこの日産車体期間工・京都分室は昼勤務確定・検査確定で年収450万以上稼げると聞きます。
期間工の仕事はきつい部署から楽な部署まで様々です。
ボディ、トリム、プレス、物流、検査、塗装、鋳造、鍛造、加工などなどいろんな部署がありますが
この日産車体京都分室はなぜか検査確定で期間工の中ではぬるま湯と呼ばれています。
仕事内容はオートワークス京都が製造した日産完成車の検査です。
救急車やと特殊車両、バス、トラックなど規定通りに数値が出ているかのチェック作業になります。
公式ホームページによると月のお給料は約35万円(残業、手当込)と期間工の中でもトップクラスです。
今なら入社祝い金30万円も貰えるので超お得です。
入社して30万円給料とは別に振り込みがあれば、当分生活には困らないですし嬉しい特典ですよね。
もちろんそのまま正社員になってもいいですし、期間工として京都を楽しみながら1年で2~300万貯金することも可能です。
まとめ:期間工はやはり短期で貯金するのに特化している
入社祝い金が高額だと3ヶ月、半年働くだけで相当貯金できます。
満了金も3~4ヶ月からの支給が多いので半年で150万~170万は軽く貯金出来ると思います。
私もだいたいそのくらいは貯金していました。
期間工は今回の日産のように更新できない可能性もあるのでデメリットではありますが
貯金特化の仕事としては優秀すぎるほどです。
大手自動車メーカーの期間工は平均年収450万、寮費無料・水道光熱費無料。
入社祝い金・満了金がとても充実しています。
期間工は満期満了するとだいたい6ヶ月ほど期間をあけないと再就職することはできませんので、
貯金する金額にもよりますがループ先(再就職先)も予め決めておかなくてはなりません。
少しでもリストラの可能性を下げるのであれば、
増収増益のトヨタ・スバルを狙って期間工ループすれば安心して貯金に集中することができるのでおすすめです。
コメント
コメント一覧 (2件)
日産のリストラは、海外の採算が取れない工場が主体のようです。国内もリストラはあると思いますが、主に定年後シルバー人員が対象かと。日産九州でほ、今のところリストラの話は出てないですね(日産九州は日産とは別会社扱いだから?)。
[…] 【第1四半期】おすすめの期間工はこの2社!トヨタとスバルが自動車メーカー鉄板だという証拠が出揃う「日産はリストラ」 […]