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スロット負けすぎてやばい!パチンコ負けすぎてつらい

パチスロでボロ負け
伝説の期間工です!
私が期間工やる前はパチスロにのめり込むようにハマってて、スロプロもどきみたいな事をしていた時期もありました。前日にハマリ台をチェックして宵越し天井狙ったり、ガックンチェックしたり、高設定台狙ってみたり(5号機)
4号機時代は適当に運だけでボロ勝ちしていたんですけど、5号機になった途端ぱったり勝てなくなりましてね。いつしか軍団もどんどん減っていき私のよく行くマイホールは潰れてしまいました。
札幌に引っ越してからも4号機時代の快感が頭に残ってて給料日に全部使ってしまう事も度々あり、いつしか借金は170万円まで膨れてしまいました。
スロットで負けるたび辞めよう!と思っても魔法のカードでお金を借りては負ける日々。たまに勝つと脳汁ドッパーで、お金を使い果たすまで行き続けました。
これは間違いなくギャンブル依存症で、人間が腐りゆく泥沼にずっぽりハマっていたんです。天井がないパチスロにどんどんお金を突っ込むけど引くに引けないあの感じです。
どうみても負け組だった私ですが、ある日を堺にお金持ちになりました。
今回はギャンブル依存症の私の経験談を元に
- パチスロの愚かさ
- パチスロの辞め方
- 簡単に借金を返済した方法
を紹介します!
スロット負けすぎてやばい

私がパチスロを辞めれなかったのは病気でした。
4号機時代に何度も万枚天国を味わったツケが回ってきたんです。病名は「ギャンブル依存症」タバコ、お酒、麻薬と一緒で中毒性のある病気です。
徹底的に勝ちだけを追い求めるスロプロとは違います。楽しいからお金を使うんです。北斗打ちたい!吉宗打ちたい!GOD打ちたい!
皆さんも何かにハマる事があると思います。それは映画だったり、ゲームだったりスポーツだったり。
ハマるという事はなにかした脳の中で脳内麻薬が分泌されていて「楽しい」「もっとやりたい」と思うからどんどんハマっていきます。
ギャンブル中毒は脳内麻薬中毒と言っても過言ではありません。
人体には不思議な快楽物質が分泌されます。これを効率よく分泌させるのがギャンブルなんですね。
どん底の崖っぷちから大逆転勝利する時に一番多くの快楽物質がでるそうです。普通のサラリーマンがパチスロで1万円も使えば常に崖っぷちになります。そこから3万勝ち、10万勝ち、万枚なんか出た日にゃ翌日になっても嬉しいですよね。私もそうでした。
その快感を得るために、かけがえのない家族、友人、恋人、人間関係をめちゃくちゃにしてまでパチスロにのめり込みます。

負けすぎてつらい

その日もボロ負けして「もう死のうかな」と思ってた時にまとめサイトで「期間工で2000万円貯金したけど質問ある?」みたいな記事を偶然みつけました。
100万円も貯金できない自分からしたら頭を思いっきり殴られたような衝撃です。
そこから色んな期間工に関する日記とかサイトとか調べて、初めて期間工の門を叩いたんですね。今となってはいい思い出ですが当時の期間工は本当に不安でしかなかったです。なんも情報がなかったので。
それから船に乗って初めて知らない土地を自分で進んでいった感覚は不安より快感に変わっていきました。パチスロに似たようなワクワクする感じで久しく味わったことのない快感でした。まるで修学旅行のような気分です。
それから初めての期間工として働くわけですが、最初は色々戸惑いましたが寮もそれほど不便ではなかったですし、一番恐れていた人間関係もまったく問題なく働けました。
パチンコ屋に出入りしてるとヤンキーとかヤバイ系の人も結構いますよね。それに比べると工場で働いている人なんてみんな礼儀正しいし、かなりフレンドリーだったのを覚えています。
給料は寮費無料、水道光熱費無料だったので生活費分だけ財布に残して後の8~9割は全て借金の返済に充てました。
その結果、半年もしない内に170万の借金は全て返済し、その後は1度満了を経て4年目で1000万円も貯金できたのです!!


パチンコ・パチスロ中毒は環境を変えないと治らない

「環境を変えないと」というのは半分正解で、実は期間工やってる時もちょくちょくパチスロ行ってたんですよね。もちろん全部借金返してからですが。
最初の半年間はパチスロって気分ではなかったので問題ありませんでした。とにかく時間がもったいないし、知らない街をフラっと散歩して安いコロッケなんかを食べ歩きするのが好きだったんです。
そのおかげで速攻借金の返済に成功したんですけど、長期連休の時にフラっとパチ屋にいったらまさかの5000枚、翌日万枚とかでちゃったんです。「久しぶりに行くと大勝利説」にあてはまってしまったんですが、それからも暇になったらちょくちょく行くようになりました。ですが、ある日を堺にぱったり行かなくなります。
通帳に100万、200万と貯まっていくと「もったいない」「楽しくない」の方が強くなっていき、1万円負けたのを機にそれ以降いかなくなりました。
私がパチスロを辞めた方法は「環境」と「今までに持ったことのない貯金」と「時間」でした。
今まで一度も100万円の貯金をしたことがなかったので逆に貴重で、「100万円以下にしたくない」という欲望を持つようになり、パチスロから半年間足を洗ったという「時間」にも助けられたような気がします。
環境と貯金と時間が手に入るのは期間工くらいしか私は思い当たりませんでした。逆にそれが大正解だったんです。
年齢不問で経験不問で就職できて、生活費はほとんどかからないのでお金はザクザク貯まっていきます。
私の人生で負のループから正のループに変わった瞬間でした。

お金が貯まり出すと倍速でお金が貯まっていく説
それからはうなぎ登りでお金が貯まっていきます。貯まったお金をうまく資産運用したり、いろんな事に興味が湧いて勉強してお金に変えていきました。
お金はお金を産むというのは本当だなと思います。
逆に100万円も貯金できないと、どんどんお金は減っていきますしジリ貧で負のループから抜け出せません。
はっきりいいますが奇跡や努力がないと永遠に抜け出せません。
永遠にラットレースです。
有名な著書「金持ち父さん貧乏父さん」にこのような名言があります。
- 金持ちがさらに金持ちになり、貧乏人がさらに貧乏になり、いわゆる「中流」の人たちがいつも借金に追われている理由の一つは、お金に対する教育が学校ではなく家庭で行われるからだ。
- 中流以下の人間はお金のために働く、金持ちは自分のためにお金を働かせる
- 金持ちは資産を手に入れる。
中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思い込む - 金持ちは、稼ぐ→お金を使う→税金を払う。
中流は、稼ぐ→税金を払う→お金を使う。
ロバート・キヨサキ
つまり、お金を貯めれる環境を作ってさらにお金を働かせてお金を作り出せと言ってるわけです。
お金を貯めれる環境(期間工)+お金を働かせて(投資)
=お金を作り出す
この方程式で、増えた分をさらに働かせて永遠にお金を作り出すのが金持ちです。
お金が貯まる環境にいるなら期間工をやる必要は全くないですが、100万円も貯めれない環境にいるなら・借金があるなら、間違いなく期間工は最高の職業です。
残業次第ですが年収500万を超える時の方が多いですし、生活費はほとんどかかりません。借金さえ返済しちゃえば爆速に楽にお金が貯まる環境です。
もし、私と同じくギャンブル中毒、パチンコやパチスロ、競馬などで苦しんでいたり、辞めたいと思っているなら思い切って今の環境を変えてみるのも一つの手だと思います。
お金がなくて悪の道に進む人も結構いますよね。
ニュースでは「お金がなくてやってしまった」と逮捕されるコンビニ強盗も多いです。
いやいや、期間工やればすぐお金貯まるのにっていつも思います。

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