パチンカスの末路がやばい！クズしかいない

パチンカスとは、パチンコ中毒者とゴミの残りかすを掛け合させた侮辱する俗語のことで、人生終ってる負け組と一般人から馬鹿にされる言葉として用いられる。

実は私もパチンコで人生狂った内の1人で、期間工で貯金1000万円貯めるまではガチのパチンカスでした。

今回はそんなパチンコ依存症だった私がパチンコ店に居座ってるパチンカスの人生の末路を公開します。

パチンカスとは？クズしかいない理由

パチンカスは、その名の通りパチンコをするカスです。

パチンコ依存症を馬鹿にする言葉としてよく使われますが、実は一般人よりネット上のパチンカス同士で呼び合うことが多いです。

そんな私も高校を卒業と同時に4号機の北斗の拳で爆勝ちしてからパチンコやスロットにどっぷり嵌る人生をおくってきました。

パチンカスは全てのお金を使い倒す悪魔

パチンカスは朝から晩までパチンコをしていてもまったく疲れませんし、どんなに朝早くてもパチンコ店に行く日は元気になります。

財布が空になるまで1万円をサンドに入れ続けるなんて常人では理解できないと思いますが、パチンカスは余裕でやります。それが、大事なお金でも躊躇なく使ってしまう悪魔です。

普通であれば手を出しちゃいけないお金までサンドに1万円を突っ込むんですからはっきり言いますが病気です。

パチンカスは使っちゃいけないお金を使っていても…

なとという幻想を抱きながらお金を使い込みます。

1万円を使う速度は30分もかかりません。

当りが5時間こなければどうなるかわかりますよね？

それでもパチンカスは夢を追いかけ続けるから正真正銘のバカですし、日常茶飯事です。

パチンコをしない時は常識のある普通の人間でも、パチンコ台に座れば脳が焼かれているように狂ったように別人格になります。

全財産無くなったらさすがに・・？

と思うかもしれませんが、パチンカスは給料や臨時収入があればそれも全て使ってしまいます。

魔法のカードがあれば、一瞬で限度額まで使ってしまうのがパチンカスの正体ですし、パチンカスにお金を貸したら二度と戻ってきません。

負け続ける時に勝った時の衝撃は脳がとろけるような感覚を味わいます。

この気持ちよい感覚をしっかり脳は覚えているんですよね。

これがパチンコ依存症と呼ばれるものです。

薬は違法ですが、パチンコは合法的に人を気持ちよくさせる最悪のマシンです。

パチンカスの9割が借金地獄

パチンカスはただパチンコを打ってるだけではなく、自称パチプロですので自分で作った法則でパチンコと戦っています。

お金がなくなったらありとあらゆる方法でお金をひねり出し、打ち続けるから質が悪いのです。

脳が快楽にやられているのに自覚症状がないのもパチンコ中毒者、依存症と呼ばれる理由です。

俺はこれだけ金使ったんだ！絶対に勝てる！諦めるつもりはねぇ！

「あきらめる」という言葉が嫌いで、ギャンブル漫画のように毎回奇跡を信じています。

私もそうだったのですが、一番ひどいのは「ファン+パチンカス」で、思い入れが強い台や作品ほどお金を注ぎ込みます。

好きな台だからこそ、好きな作品だからこそ依存症を強く誘発するのです。

たとえ大負けしても彼らは、次の日もパチンコ店に行くでしょう。

パチンカスはパチンコを辞めても再発する

パチンカスは治りません。

そりゃ好きな物を辞めろと言っても無理と言うものです。

例えばパソコン明日から禁止、スマホ明日から禁止と言われても普通の人は無理だと思います。

それはパチンカスも一緒で、彼らはパチンコ＝人生だと思えるほど頭が逝っています。

大負けしてお金が無くなって「もう二度とパチンコに行かない」と神に誓っても余裕ができれば、少しだけ..とパチンコ屋に舞い戻ってしまい、快楽が戻り、やっぱり面白れぇ！！と、パチンカスを発症してしまいます。

10年辞めて完全にパチンコを足洗ったという人でも、好きな作品のパチンコ台が登場したり、友達とふと訪れてしまった時に再発してしまう人もいるんです。

少しだけ遊ぶんなら別にいいんじゃないの？

と、常人は思うかもしれませんが、少しだけ…は本当にやばいんです。

彼らはスイッチが入ればすべてのお金を使いつくすまでパチンコをしてしまいます。依存症にスイッチが入ればたとえ身内の葬式でさえすっとばしてパチンコ打ちます。

結婚とかしていれば、家族の目を盗んで飲み会と言いつつパチンコに行ってるんですからどうしようもありません。

パチンカスは人生を終わらせる依存症

パチンカスになってしまうと嫌な事から逃げる人間になってしまいます。

パチンコで勝てる人間なんて本当に一握りで人を雇って期待値を常に追い回している一部の人達だけです。そんな期待値を追ってる人達ですら赤字の月があるんですから、素人が逆さまになっても勝てるわけがないんです。

パチンコで大勝ちしてもたった20万くらいしか勝てないのに、その大勝の為にいったいいくら使えば気が済むんだ・・というくらい気がくるってます。

おそらくパチンカスは嫌な事から逃げ出すのが当たり前の生活をしているので、時間を無駄にするという概念もわからなくなっているでしょう。

目先ばかりの利益を追い続けて、手に入れているはずのチャンスをドブに捨てています。

若ければまだいいとか甘すぎます。

若いころに経験した快楽を30代、40代になってもまだパチンコに居座り続けている大人も多いんです。

と本気で思ってるから狂気の沙汰です。

そうやって無駄に何カ月、何年も同じ生活を続けるのがパチンカスの人生です。

最後に：パチンカスから復活できた理由

パチンコから抜け出すのはかなり厳しいです。

日本にはまだ約7900店舗のパチンコ店が存在しますので、お金と時間があって暇だったら絶対に店舗に入っていくでしょうし、その地域で仕事していてパチンカスとしてどっぷり嵌っているならもう二度とパチンコを辞めることはないでしょう。

パチンコやスロットはかなりの規制が入って、爆裂機時代に荒稼ぎしてたプロ集団や素人は引退した人もいると思いますが、このコロナ禍でも、隣町まで行ってパチンコをするパチンカスが山ほどいるんですから、天変地異でもおこらない限り厳しいです。

どんなに大負けして、悔しい思いをしても、時間が経てば忘れてパチンコをするのがパチンカスです。

ですが…

10年以上パチンカスだった自分は3年で抜け出す事が出来ました。

一番大きな出来事は今まで勤めていた仕事を借金が返せなくて辞めて、行ったこともない地域で期間工を始めた事でした。

3年間知らない街で期間工をして1000万貯金して、2018年頃に株で大儲けして起業して今に至ります。

トヨタ期間工で出会った彼女と結婚して、今はマイホーム建設中なんですから本当に不思議なものですよね笑

実は、お金と住んでいる環境が変わればパチンコなんてすぐに卒業できます。

使いきれないお金が手に入れば誰でも変われます。

たまにパチンコ店に行ってしまうので完全に辞めれてはいないんですがパチンコで勝とうとはしませんし、1万円も使えば飽きてしまうんです。

朝から晩までパチンコに狂ってた自分とはだいぶ人生変わったので、もしパチンコ依存症で悩んでいるなら住んでいる街ごと変えるという選択肢も意外とありですね。